火星のプリンセス、映画情報

ディズニーの実写映画「火星のプリンセス」がロンドンで撮影開始！
１／１９の記事です

これまで発表されていた同作のキャストは、
テイラー・キッシュ（地球人ジョン・カーター役）、
リン・コリンズ（赤色人国家ヘリウムの王女デジャー・ソリス役）、
サマンサ・モートン（緑色人サーク族の娘ソラ役）、
ウィレム・デフォー（緑色人サーク族の副首領タルス・タルカス役）、
トーマス・ヘイデン・チャーチ（緑色人サーク族の皇帝タル・ハジュス役）、
ドミニク・ウェスト（赤色人ゾタンガの王子サブ・サン役）。
新たに加わるのは、
「ミュンヘン」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のキアラン・ハインズと、
「スパイキッズ」「Disney's　クリスマス・キャロル」のダリル・サバラで、
サバラはのちに「ターザン」「火星のプリンセス」の作家となる主人公ジョン・カーターの10代の甥、エドガー・ライス・バロウズを演じる。
（日刊アメーバーニュースから、抜粋）

記事によると、
「アバター」の元ネタが「火星のプリンセス」だ（ともいわれている）
と、書いてあるが本当か？

まだ「アバター」は観てないが、おすぎさんによると「古典！」だそうだから
古典ＳＦの「火プリ」がそう言われるのも無理はない？

タグ：プリンセス エドガー 火星 ライス バローズ 金星の ペルシダー ターザン

「宇宙戦艦ヤマト復活編」 観戦記

観に行く暇も無いし、
「どうせたいしたことはない」と先入観があった「宇宙戦艦ヤマト復活編」
急に予定がキャンセルになって時間が出来たので、観に行く事に。


（深夜に特番をやっていて、それを見ていたら、なにか身体の奥底から湧き上がるものが・・・）

「劇場版マクロスＦ」「２０１２」でも良かったんだけども、
「ヤマト」が一番早く上映していて、安かった。
見終わって時間があったら、どちらかを見よう。

札幌ファクトリーのユナイテッドシネマ札幌へ。
子供達が多いな？
「何故かな？」と思ったら
上映ポスターに何か貼ってある

ワンピース本日完売

「ワンピース」は全席指定席なのに、朝９時の段階で夕方までの分が完売？
凄いな
他に「ウルトラマン」「仮面ライダー」も上映しているから子供が多いのか。

自由席なので、見やすそうな席をチョイス。
暗がりでよく見えないが、男性一人が多いな
アベックもチラホラいるが、聞こえてくる会話からするとやっぱり○○○だ。
ダンディな出で立ちな方が一つおいた隣に座った。
何か、３５年の月日を感じるのぉ

　観戦！！



まぁ、突っ込みどころは色々あるけど、
不覚にも、「ヤマト発進！」シーンで泣いてしまったので、もうなにも言わん。

エンドロール、最後まで見て、「ふーん」。
ま、予想の範囲内ですか？

結局、観たのは「ヤマト」のみ
「２０１２」を観る時間はあったのだが、このまま帰ろうと。


キャラデザ、やっぱり湖川友謙だった
「イデオン」「ダンバイン」にしか見えん・・・（ついでに「うろつき童子」）

目線が気になる・・・
ヤマトを見てるのか、敵を見てるのか？
まっすぐ前の人もいる

タグ：アニメ 宇宙戦艦 ヤマト 復活 ワンピース ライダー マクロス ２０１２ 湖川友謙

火星のプリンセス、フィギュア化情報

先に書いた「火星のプリンセス」
新しい情報がないかと、ネット検索。

だいたいが前の情報と同じだが
新しい記事を見つけた。
フィギュアの予約販売の記事
うたい文句が
『火星のプリンセス』より絶世の美女がフィギュア化！！
「お、これはっ！」と思い、早速クリック
そのフィギュアの画像がこれだっ！！
「おおっ！！」


一気に萎えたな
イメージが違いすぎる
デジャーソリスに大立ち回りをさせる気だな

日本での挿絵はこう。

あー、でも、原作での表現は
「ほとんど裸で、身につけているのは装飾品ぐらい」だそうだから
原作通り？
プリンセスも戦うのが今風か・・・

Triad 1/6 Figure Princess Of Mars Dejah Thoris

• 出版社/メーカー: トライアドトイズ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

画像の出典販売元
http://www.amiami.com/shop?vgForm=ProductInfo&sku=FIG-KAI-1304&template=review.html

タグ：火星 プリンセス 映画 デジャーソリス ジョンカーター バローズ ターザン フィギュア

実写版「宇宙戦艦ヤマト」にキムタク！！

ワイドショーで「大作にに出演が決まっているのに・・・」と言われていた
沢尻エリカの降板した出演作が
まさかヤマトとは・・・
幸先が良いのか悪いのか。
古代進がキムタクで、森雪が（沢尻エリカから）黒木メイサ
（ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰじゃ、ないよな？）

「ヤマトから愛をこめて」をスマップに歌ってもらいたい
アニメ版「復活篇」はＴＢＳ製作だが、こちらは関係ないらしい？

詳しいことは記事を読んでください。

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=ent&aid=p-et-tp1-091003-0007

宇宙戦艦ヤマト TV DVD-BOX( 初回限定生産)

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• メディア: DVD

タグ：アニメ 実写 宇宙戦艦 ヤマト 木村拓哉 黒木メイサ 沢尻エリカ ＳＭＡＰ

火星のプリンセス、映画化！

「火星のプリンセス」というSF小説をご存じだろうか？
アメリカの小説家、E.R.バローズが書いた小説で
長らくスペースオペラの金字塔として、愛されてきた作品だ。

過去、幾度となく映画化の噂があったが、
監督が決まらなかったり、いろいろなことで
頓挫してきたこの作品が、
制作：ウォルト・ディズニー、監督：「ウォーリー」のアンドリュー・スタントンで
２０１０年からの撮影に向けて、着々と準備の進行中とのこと。

配役は、
ジョン・カーター　テイラー・キッシュ（「ウルヴァリン／X-MEN ZERO」ガンビット役）

デジャー・ソリス　リン・コリンズ（「X-MEN」シルバーフォックス）

緑色人タルタロス　ウィレム・デフォー

が、決まっている。（２００９年８月現在）

原作を知らない方にちょっと解説すると・・・
ひょんな事から、地球から火星に幽体離脱（！）した主人公ジョン・カーターが
緑色人に捕らわれた赤色人のプリンセス、デジャー・ソリスを助け出し、様々な困難を
ものともせず、プリンセスを故郷の王国まで送り届けるお話。
緑色人は、４本腕の巨人なのだが、地球人であるカーターは火星の重力を味方に
数mもジャンプでき、地球人としては並の筋力も、オリンピック重量挙げ選手以上の力持ちになる。
赤色人は地球人と容姿はほぼ一緒。美男美女揃い（一部例外有り）。ただし、卵生。
火星は暖かいので、普段着は男性は腰布のみ。女性は布一枚を羽織った程度。
戦いは、剣で行うが科学力が発達していて、重力制御の飛行船、銃などがある。
「コナン・ザ・グレート」の世界で飛行機が飛んでると思ってください
今でいうと、ライトノベル並のご都合設定だ（笑）

火星シリーズは全１１巻だが、作者死亡で未完になっている。
（今でいうと、栗本薫／グインサーガ）
他に、ターザンシリーズ、金星シリーズ、ムーン・シリーズ、地底世界シリーズが有る

日本で「火星のプリンセス」といったら、
武部本一郎画伯の表紙、挿絵が有名。

「アメリカのバローズファンが原画を買い占めようとした」との噂が有るほど。
私も表紙に惹かれ、そしてファンになった。
右のイラストは、最近出た「火星のプリンセス」。
私の好きな漫画家　山本貴嗣が書いているが
少年向きだったらしく、布が少し増えている。

武部本一郎SF挿絵原画蒐集〈上〉1965~1973

• 作者: 武部 本一郎
• 出版社/メーカー: ラピュータ
• 発売日: 2006/03/30
• メディア: 単行本

武部本一郎SF挿絵原画蒐集〈下〉1974~1979

• 作者: 武部 本一郎
• 出版社/メーカー: ラピュータ
• 発売日: 2006/05
• メディア: 単行本

火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫)

• 作者: エドガー・ライス バローズ
• 出版社/メーカー: 東京創元社
• 発売日: 1999/06
• メディア: 文庫

火星のプリンセス (冒険ファンタジー名作選(第1期))

• 作者: エドガー・R. バローズ
• 出版社/メーカー: 岩崎書店
• 発売日: 2003/10/15
• メディア: 単行本

火星の幻兵団―合本版・火星シリーズ〈第2集〉 (創元SF文庫)

• 作者: エドガー・ライス バローズ
• 出版社/メーカー: 東京創元社
• 発売日: 1999/10
• メディア: 文庫

火星の秘密兵器―合本版・火星シリーズ〈第3集〉 (創元SF文庫)

• 作者: エドガー・ライス バローズ
• 出版社/メーカー: 東京創元社
• 発売日: 2001/06
• メディア: 文庫

火星の古代帝国―合本版・火星シリーズ〈第4集〉 (創元SF文庫)

• 作者: エドガー・ライス バローズ
• 出版社/メーカー: 東京創元社
• 発売日: 2002/09
• メディア: 文庫

タグ：火星 プリンセス バローズ ターザン 山本貴嗣 ウォーリー ディズニー